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サッカーに向いている?! 遺伝子検査の方法 

子どもの成長
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「うちの子はサッカーに向いていないんじゃないか?」

親として一度は思うと思います。私は、約10年サッカーの指導者をしていても子供を見てきていますが、判断に悩むところです。

サッカーを始めたときは、身体の動かし方がぎこちなく「この子は、サッカーに向いていないんじゃないか? そもそも、スポーツに向いていない?」なんて思う子でも、パパ、ママが、家庭でコーディネーショントレーニングを続けてくれた結果、中学生になって開花した子もいます。

反対に小学生の時は活躍していたのに中学生になったら並以下になってしまう子供もいました。

小学生でサッカーに向いているか、向いていないかのジャッジは難しい。

でも親としては気になりますよね。

子供がサッカーに向いているかが分かる禁断の検査があります。

スポーツ遺伝子を検査して、我が子に向いているスポーツ、トレーニングを見つけませんか?

子供の遺伝子検査は簡単に出来ます。例えば、 DNA EXERCISE Jr. は付属の綿棒を使って口の中の粘膜を取り、郵送するだけ。痛くもないので子供のストレスにもなりません。

子供がどんなスポーツに向いているかを知るために筋肉のタイプを検査しませんか?

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筋肉タイプで知る向き不向き

子供の筋肉のタイプ(速筋タイプや遅筋タイプ)など、運動に関する遺伝子を検査し、向いている運動種目、効果的なトレーニングが見えてきます。

筋肉のタイプは、速筋(瞬発力)タイプ、遅筋(持久力)タイプ、その中間のタイプがあります。

速筋タイプ

瞬発力が必要なスポーツに向いています。反対に持久力が求められる運動は苦手。

得意なスプリント系を伸ばして、裏に飛び出すフォワードや、筋力も強いのでセンターバックなどに向いているんじゃないでしょうか?

遅筋タイプ

遅筋タイプは瞬発力と言うよりは持久力がある筋肉です。

サイドでアップダウンを繰り返すサイドバックやボランチなど中盤で走り回ることが求められるポジションに向いていると思います。

中間タイプ

日本人に一番多く速筋と遅筋がバランスが良いタイプです。

どのポジションをやるかはトレーニングで、どんな能力を身につけるかが重要になります。

遺伝子で分かる筋肉タイプ

速筋タイプはスプリント系の運動が得意、でも持久力が必要な運動は苦手。筋肉のタイプによって向いているスポーツがあるんです。速筋タイプの子供にマラソンなど持久力も求めても難しい。

そして、筋肉のタイプは遺伝子検査で確認できるんです。

遺伝子検査は簡単

なんか遺伝子検査なんて聞くと大袈裟な検査のようなイメージを受けますよね。でも、現代の医学の発展は凄い。

びっくりしないでくださいね。

1回、7,000円で検査できてしまいます。

そして検査の手順も簡単で、送られてくるキット内の綿棒で口の中の粘膜を取り、郵送するだけ。

子供の身体に傷をつけることなく、簡単に遺伝子検査が出来ます。

公式URL: エクササイズジュニア遺伝子検査キット

子供に合ったトレーニング

スポーツ遺伝子を検査することで子供の長所、弱点が見えてきます。検査結果から見えた遺伝子からどんなスポーツに向いているか、どんなトレーニングが必要かのアドバイスも貰えます。

コソ練で、長所を伸ばし、子供の大きな武器にすることや子供が苦手なことでイライラしないで済む(笑)

子供の遺伝子は親の遺伝なんですよね。検査をすることで親の責任も見えてしまいます。なんか禁断の検査のようですが、一度検査してみるのも有りだと思います。

ただ、どんな筋肉タイプでも伸びる、伸びないはトレーニング次第です。どんな筋肉タイプでも、サッカーは楽しめます。

サッカーに向いているかどうかは、向き不向きより、影響が大きいのは周りの環境、特に子供に関わる大人の接し方だと思います。

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