家庭でもできる!!サッカーが上手くなるための生活習慣。

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少年サッカーに限らず子どもの成長って早いですよね。やっと歩けるようになった子どもがあっという間に走り回りサッカーをしているなんてスゴいことだと思いませんか?

そんなカワイイ子どもたちが、大人になったときに言ったことは出来るけど自分で判断して行動できない指示待ち人間になったらどうしますか?

サッカーに限らず、誰かに言われたことだけをするのは楽です。その指示を出す人がいなくなったら、どうしますか?親は子どもより早く死んでしまいます。これは自然の摂理ですよね。あなたがずっと子どもの成長を後押しすることは実質不可能です。

あなたのカワイイ子どもが自立できるようにしてあげるのは親としての義務ではないでしょうか

子どもが自立するために気付かせて、行動させる必要がある。

これはサッカーに限らず、普段の生活でも必要だと思いませんか?

子どもの可能性を可能性で終わらせず、実現できるようにするために保護者としてどのように声を掛ければ良いのかをお話しします。

子どもへの声の掛け方

私が指導しているチームでは、保護者に対して

「子どものことは子ども自身にやらせてください。」

「親が先回りして準備をしたり、声を掛けないでください。」

と話しています。そうすると内心「そんなの無理、うちの子は何にも出来ないんだからやるしかないじゃん。」というおかあさんたちの心の声が聞こえてきます(笑)。

そうなんですよね。何も言わないと子どもは何もしない!!(笑)うちの息子たちもそうでした。でも今では中学生の息子も小学生低学年の息子も自分でやるようになりましたよ。

どんな声の掛け方をすれば、子どもたちが自らやるようになると思いますか。

子どもに気付かせるように

さっそくお話を進めますね。恐らく、あなたは子どもに対して

「早く準備しなよ。もう学校に行く時間だよ。」

「時間割はそろえたの?」

「今日は給食当番じゃないの。マスクはもったの?」

毎日繰り返してこんな感じで声を掛けていませんか?

こういう声の掛け方では子どもは自分で準備をすることを覚えるのに長い時間が掛かってしまうのです。だから毎日繰り返して同じことを言い続けないといけない(笑)。

うちも家内が繰り返し毎朝言っていました。私は毎朝同じことを言われている上の子をみて「良くもまあ、毎日同じことを繰り返して言われるよなあ。」と感心していたんです。

大人が変われば子どもは変わる

その頃ちょうど池上正さんの「サッカーで子供をぐんぐん伸ばす11の魔法」という本を読んでいたんです。

本の中で紹介されていた方法を取ってみようと息子に対して声の掛け方を実践してみました。当時、小学校低学年の長男に対して

私:「今日はどんな授業があるの?」

息子:「算数と国語と体育。」

私:「そうか、じゃあ何持って行けば良い?」

息子:「算数と国語の教科書は入れたから、後は運動着だ。」

運動着を持ってくる息子。。。

私:「後は何が必要?」

息子:「ハンカチは持ったし、ティッシュを持って行かないと。。。」

息子:「でも、ティッシュ、どこにあるの?」

私:「OK。ティッシュのある場所を教えよう。自分で用意してごらん。」

息子:「後は大丈夫かな?」

こんな感じです。子どもが学校に行くんだから自分で用意するのは当たり前です。子どもが自分で出来ないことは、その都度教えてあげて出来るようにしてあげる。そうすれば自分で出来ることが増えてくると思いませんか?

しばらくすると自分で何でも出来るようになりました。少しずつ出来ることを増やし、今度は

私:「何時に出るんだっけ?」

息子:「7時40分。」

私:「昨日もギリギリだったね。ちょっと早く準備すれば、余裕があるんじゃない?」

息子:「じゃあ、10分早く起こして。」

と時間の調整も自分で出来るようになります。

サッカーでも一緒

サッカーに限らず、子どもたちを指導しているコーチはこのように少しずつ出来ることを増やして行こうと考えて指導をしています。しかし、保護者が家で全て先回りしてしまうとコーチの頑張りが水の泡になってしまいます。

コーチングの基本は気付かせることなんです。全てを教え込んでは考えない子どもになってしまいます。

少年サッカーの指導者は子どもに気付かせ、出来ることを増やそうとしているのに保護者が教え込んでしまうと子どもたちは混乱してしまいます。

まとめ

子どもたちへの声の掛け方で出来ることを増やしてあげる。それは家庭での親の義務だと思います。自分が良い母親だと思っている方は、何でも子どものために先回りして失敗しないように準備をしてあげています。

これは子どもの成長機会を奪っているんです。子どもの発達段階において適切に育てる必要があります。私は日本サッカー協会公認指導者ライセンスを取得するための講習会でも同様な話を聞きました。

このコーチングスキルは会社でも家庭でも役に立っていると思います。子どものためにあなたはどうしますか?大人が変われば子どもは変わります。

本の紹介

池上正さんが書いている本です。私のコーチング、子育てのバイブル的な本です。読んで実践してみてください。本当に子どもが変わります。

子どもを変えたかったら私たち、大人が変わらないといけません。そんな気持ちにさせてくれる本なので是非、読んでみてください。

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