サッカーにも必要な身体能力。そもそも身体能力って何?!

スポンサーリンク

少年サッカーでも身体能力が高いとか、低いとか言われますよね。身体が大きく力が強い。そして足が早い子どもは少年サッカーで大活躍できるのは間違いないです。

そもそも身体能力を高くするとか言いますが身体能力ってどんな能力なのでしょう?身体が大きいとか小さいは見た目で解りますが、実際に何を観て身体能力を測れば良いと思いますか?

文部科学省によると身体能力の各要素は

  • 筋力…身体全体を動かすための土台となる能力
  • 筋持久力…筋力を使って身体を長時間動かし続けられる能力
  • 瞬発力…短時間で筋力を十分に発揮できる能力
  • 心肺持久力…運動時に呼吸機能を長時間正常に働かせられる能力
  • 俊敏性…筋力を使って素早く反応し身体を動かす能力
  • 平衡性…不安定な足場にて身体のバランスを取ることができる能力
  • 柔軟性…関節が柔らかく、身体の反応に合わせてスムーズに動ける能力

に分けられ、さらに身体の動きを総合的にコントロールする能力…調整力が必要だとされています。

身体能力を高めるために

将来、身体能力の高い子どもにするためには、少年サッカーをしている年代で色々な身体の動かし方を行う必要があります。

身体能力を高めるためには、脳からの指令を筋肉や関節を使って実現するための神経を繋いであげる。

サッカーは普段の身体の使い方と違う筋肉や関節の運動を行います。そのための訓練を少年サッカーの年代で身に付けることで色々なスキルを身に付ける土台ができます。

遠回りのようですが

小学校低学年や幼稚園児の年代でたくさん身体の動かし方を経験することは、すぐに結果に繋がらなくても将来的に大きな財産となって子どもに帰ってきます。

子どもたちを身体能力の高い人間にするには小さいときの身体の動かし方が重要です。身体能力の質は訓練をすることによって習得できるからです。

どんなトレーニングを行えば身につくと思いますか?

敏捷性

サッカー界で日本人選手が海外選手に勝てると言われている要素ですよね。素早く反応して身体の動かす能力です。アジリティとも呼ばれます。

早さと正確さが求められる要素です。

敏捷性を習得するためには

  1. ゆっくりした動きで正確に出来ること
  2. はやく正確に出来ること
  3. 複雑な動き

と訓練すると能力の向上につながります。まずは身につけたい動作をゆっくりとした動きで重心の移動、ステップワークなどの身体の動きを確認しながら身につける。身体の動きが身についたら早く正確に行う。

単純な動作を身につけてから徐々に複雑な動作へと難易度を上げていくことで効率的に能力を身につけることができます。

平衡性

バランス感覚のことで体幹を鍛えることで身につきます。サッカーは体重を支える足でボールを扱います。そのため片足でバランスを取り、反対の足でボールを扱うことが多いです。

片足立ちや体幹を鍛えること、さらには「でんぐり返し」や後ろ向きで歩く、四つん這いで歩くなど普段の生活でなかなか行わない動作を経験をすることで能力がついて行きます。

柔軟性

柔軟性と聞くとストレッチが頭に浮かびますよね。ストレッチで関節、筋肉を柔らかくするのは正解です。サッカーにおける柔軟性は動きながら関節の可動域を広げてあげる必要があります。

身体を大きく動かすように動的ストレッチをトレーニング前に行ってください。

身体能力は必ず上がる

だからと言って少年サッカーで筋トレや長距離走をする必要はありません。スポーツ科学的には、筋力、持久力などはもっと上の年代で習得した方が良いとされています。

年代により習得すべき要素は変わってきます。少年サッカー、特に低学年のうちに色々な身体の動かし方を経験することで身体の動きを総合的にコントロールする能力を鍛える。俊敏性や平衡性、柔軟性などの能力を上げるためのトレーニングを行う方が効率的に身体能力が上がってきます。

これは、サッカーの指導者は知っているべき知識で日本サッカー協会公認指導者ライセンス(コーチランセンス)を取得する際の講習会でも必須項目です。

身体能力はベース

身体能力は、サッカー選手になるためのベースになる能力です。ボールスキルを実行するにも身体能力が高い方が上手くできるようになります。少年サッカーで周りの選手より早く成長をしている子が、活躍できるのも身体能力が高いから有利なんです。

身体能力は中学生、高校生と成人するまで伸ばすことが可能です。焦る必要はありません。

  • 筋力…身体全体を動かすための土台となる能力
  • 筋持久力…筋力を使って身体を長時間動かし続けられる能力
  • 瞬発力…短時間で筋力を十分に発揮できる能力
  • 心肺持久力…運動時に呼吸機能を長時間正常に働かせられる能力
  • 俊敏性…筋力を使って素早く反応し身体を動かす能力
  • 平衡性…不安定な足場にて身体のバランスを取ることができる能力
  • 柔軟性…関節が柔らかく、身体の反応に合わせてスムーズに動ける能力
  • 調整力…身体の動きを総合的にコントロールする能力

身体能力が上がれば、サッカーのプレーが早く正確に行えるようになります。最終的な目標は7つの要素+1要素を全て身に付けることですが、少年サッカーでは、「敏捷性」「平衡性」「柔軟性」「調整力」を習得させる必要があります。

様々な動きを経験させ、少しでも高めてあげるトレーニングをしましょう!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました