サッカーのプレーの質の追求。プレーに大切な3要素「強さ」「方向」「タイミング」

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私は息子がサッカーを始めたときにお父さんコーチとしてサッカーの指導者を始め、日本サッカー協会公認指導者ライセンス(C級コーチ)を取得するまでどっぷりとサッカーのコーチをしています。チームのトレーニングがある土日、祝日はほぼ、サッカーの指導をしています。

そこで良く「プレーの精度を高めよう。」とか、「今のパスの質はどうだった?」と声を掛けています。この精度、質の基準について選手に説明をしています。私が指導している子供たちと私に共通の認識があるため、子供たちも気づくことが出来ます。

今回はサッカーのプレーの質、精度についてお話をします。指導者が子供たちに教える必要があるのは「プレーの基準」です。またゲームのプレー分析(現象、原因、改善すべき点)としても使えます。

サッカーのプレーの質

プレーの基準は「強さ(スピード)」、「方向」、「タイミング」を観ます。

ゲームでは「場所(プレーエリア)」も加味する必要があります。

ボールを蹴る、止める、運ぶ、奪うなどのボールに関わるプレーもフリーランニングやボールを受ける動き、カバーの動きなどのオフ・ザ・ボールのプレーも「強さ(スピード)」、「方向」、「タイミング」、「場所(プレーエリア)」の要素に分け、確認すると質を測定することが可能になります。

質の基準を設定

年代や個性によって求めるプレーの質の基準を変えて行くことによって同時に6年生と1年生を指導することも可能です。例えば、対面パスの練習を同時にやりながら、1年生には、「しっかり狙ってキックするんだよ。」、「もっと強く蹴ってごらん。」などのコーチングを行い、6年生には「相手のどっちの足を狙った?」、「強さはどうだ?、受け手とのタイミングはどうだった?」の様に選手たちに出来たか出来ていないのかの判断基準を設定してあげれば同時に練習をしていても、選手自ら、質を求める様になり、有意義なトレーニングが行えます。

質の追求

サッカーを楽しむためには『テクニック』が必要です。味方、相手がいる中で正しい方向へ、正確に早く、強くタイミング良くプレーをすることが大切です。テクニックの質の追求に限界はありません

選手自ら、テクニックの質を上げ、思った通りにボールを扱い、判断に従って自在にプレーが出来るようになって欲しいと願っています。トレーニングでも出来たらOKではなく、出来たらもっと高い質を求め、より高い質を身につけて貰いたいものです。

プレーの基準

何となくパスが通ったら良いプレー。たまたまゴール出来たからナイスシュート。と声を掛けていませんか?

プレーを褒めて育てましょうと日本サッカー協会も言っていますが、私は選手の意図がなく、狙ったプレーでなく、良い結果に繋がったプレーについては、褒めない様にしています。

選手自ら、狙ったプレーであれば、失敗しても「良く観たね。後は精度を上げて行こう。」の様に声を掛けます。

指導者がプレーの質についての基準を持っていなければ、または間違った基準を持って指導をしてしまっては選手のためにはなりません。年代によって質は変わりますが、求めるプレーの基準は変わりません。

あなたの指導は選手のためになっていますか?

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