少年サッカーでお父さんコーチになった人、必見です。初めてのコーチング

初めてのコーチング、トレーニングで意識すること 指導者の考え方
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僕は、息子がサッカーを初めたのをキッカケにお父さんコーチとしてサッカーの指導を始めた。

最初は右も左も分からなかったけど、現在は、日本サッカー協会公認指導者ライセンス(C級コーチ)を取り、指導方法について学んだので、ある程度指導者っぽく、コーチングしていると思う。

少年サッカーのコーチをするときに忘れて欲しくないのは、子どもたちの将来に関わっていると言うこと。ボランティアだからなんて言い訳をするくらいなら、やっちゃダメだよ。

ボランティアだろうが、プロだろうが子どもからみたら「コーチ」なんだよ。中途半端な覚悟でやって良いもんじゃないよ。

ボラ
ボラ

俺はポゼッションサッカーが好きだから、子どもたちにもさせよう。 どうすりゃ良いんだろう?とりあえず、パス練でもするか?

ひらめ
ひらめ

子どもからみたら、グランドに入っている大人はみんなコーチ。良いコーチも悪いコーチも分からない。

ボラ
ボラ

俺、ボランティアでやってるだけだし、指導なんて知らんよ。

ひらめ
ひらめ

大人の娯楽で指導するな!!子どもの将来に関わっているだぞ!!

お父さんコーチを始めるときって、おそらく低学年の指導から始めると思う。なので、僕が思う小学生の低学年で行うトレーニングを行うときの「心得」を伝授するよ。

低学年のトレーニングで重要なこと
  • 「上手くなった」と達成感を感じさせる
  • ミスしてもチャレンジできる環境をつくる
  • 楽しんでサッカーをさせる

指導を始めたばかりのときは、練習メニューでアレもコレもと思っちゃうよね。でも、それが失敗の原因。

お父さんコーチとしてサッカーの指導を始めたばかりの人、これからコーチングを始める方へ、サッカーのコーチングとは何をしなければならないか、何をしてはいけないのかを知って欲しい。

コーチングとは

サッカーのコーチングを説明する前に「コーチング」とは何だと思う。

コーチングとは、目標を達成するために必要な能力や行動をコミュニケーションによって引き出す方法

具体的には、質問を重ねながら相手に自分自身で何を実現したいのかを明確にイメージさせ、目標達成するための行動を促すこと

少年サッカーでは、子どもたちの能力や行動を引き出すこと。自ら解決方法を見出す力を身につけさせること。

サッカーのコーチング

日本サッカー協会公認指導者ライセンス(C級コーチ)の講習会を受講したときもインストラクターに言われたんだけど、サッカーの技術や戦術を教え、出来るようにすることがコーチングではあない。

コーチングで大切なことは、選手自身がサッカーが上手くなりたいと思わせ、そのためにはどんな行動を取らないといけないかを気付かせること

コーチを始めたばかりの指導者は子どもたちにサッカーの技術や戦術を教えなければならないと思ってしまいがち。でも、それは間違った考え方。大人のエゴって言われるヤツです。

もう一回言うね。コーチングとは「目標を達成するために必要な能力や行動をコミュニケーションによって引き出す方法」。

サッカーで言えば、サッカーが上手くなりたい。と思わせどうすれば上手くなれるかを考えられる選手を育てること。

自ら上手くなる選手

コーチングとは、自ら上手くなる選手を育てること。その為にはサッカーをプレーするのが楽しい、サッカーが大好きという選手を育てることが重要だと思わない?

サッカーの楽しさを伝える

サッカーの楽しさって何?

この質問は日本サッカー協会公認指導者ライセンス(C級コーチ)の講習会でも話題にあがる。サッカーの指導者がサッカーを楽しめなければ、その指導を受ける子どもたちはサッカーを楽しむことが出来ない。

指導者がサッカーの楽しさを知らなければ、子どもたちにサッカーの楽しさを伝えられないよ。

講習会で挙がったサッカーの楽しさについて、いくつか具体例を挙げてみるけど、コーチをやるなら自分の頭で考えて言葉にしてみてよ。言語化ができないと人には教えることが出来ないよ。

  • ゲームとしての楽しさ
  • 相手に勝つ楽しさ
  • シュートを決める楽しさ
  • 相手からボールを奪う楽しさ
  • 相手の裏を取る楽しさ
  • 出来なかったことが出来るようになる楽しさ
  • 思い通りにプレーできた楽しさ
  • 仲間と一緒に戦う楽しさ

などなど一部しか引用できないけど、指導者養成講習会を受けるサッカーが大好きな人たちばっかりだから、たくさんの楽しさを挙げていた。

サッカーが上手くなるために

勘違いをしてはいけないのはサッカーを楽しむということと、ふざけてサッカーをするということは違うということ。

サッカーを真剣に取り組む中で楽しまなければサッカーは上手くならない。真剣に取り組む中での達成感が必要。

これはすごく残念なことなのですが、「どうせ、サッカーは遊びでしょ? 真剣に指導する必要なんてない。上手くならなくても良いじゃん」なんて指導者が増えてきています。マジで思っているなら、指導なんてしない方が良いと思いませんか?

もっと楽しくなるように

指導者に必要なことは子どもたちがもっとサッカーが楽しくなるように熱中して生き生きとプレーが出来るようにミスしてもトライできる環境を提供すること

チャレンジする場や雰囲気を作ること、ゲームを楽しめるように技術や判断を身につけさせることで子供たちはサッカーが上手くなっていく。失敗に対しての「ダメ出し」「否定」なんて必要ない。

子どもにダメ出しする偉そうな大人は、自分がダメ出しすると顔を真っ赤にして怒る(笑)なんか自分の全人生が否定されたかのようにキレる。余裕がないんだろうね。

サッカーのコーチングの目的は『目標を達成するため(サッカーが上手くなるため)』に必要な能力や行動(身体能力や技術、戦術、精神力)をコミュニケーションによって引き出すこと。

お父さんコーチは、小学校低学年の子どもたちを指導することが多いと思う。子どもたちが真剣に取り組む中で達成感を与え、サッカーを楽しむことが出来るように指導をしましょう。

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